日本三大稲荷の一つ、「商売繁盛」の神様で有名な千代保稲荷神社。
地元では「おちょぼさん」の愛称で親しまれています。年間の参拝者数は250万人で、自営業者に人気の神社です。
千代保稲荷神社の初詣の混雑や駐車場状況、周辺の情報をチェックしてみましょう!
千代保稲荷神社の初詣の混雑は?
比較的有名な神社なので、大晦日から元旦の夕方までけっこう混んでいます。
三が日は朝8時頃に訪れれば多少空いています。9時ごろになると混み始めるので、早い時間帯が狙い目です。
参拝以外にも食べ歩き目的の方がいるため、行列に混じって身動きがとれないくらいです。ベビーカーは押して歩けないので、小さいお子さんは抱っこして移動した方がいいでしょう。
12月31日から1月1日の年越し時は、早朝まで営業しているお店が沢山あります。
トイレは東の鳥居周辺に、公衆トイレが二か所あります。車いすマークのあるトイレは南の一か所だけです。段差がないので、広く使いやすくなっています。
参道にはお店が沢山あるので、ご飯を食べた後にでも借りれます。小さいお子様がいる方は、早め早めに済ませておいたほうがいいでしょう。
千代保稲荷神社へのアクセスは?
最寄り駅は岐阜羽島駅となり、そこから海津市コミュニティバス「海津羽島線」に乗り、「お千代保稲荷」バス停でおります。
新羽島駅も利用でき、そこからはタクシーで15分程度になります。
千代保稲荷神社の駐車場はある?
無料駐車場は約120台、有料駐車場(一回500円)は約2000台とめることができます。
無料駐車場は中々空かないので、待ち時間を少なくしたい方は、初めから有料駐車場に止めた方がいいです。新年を迎えた深夜は特に混むので余裕をもって出かけた方がいいでしょう。
千代穂稲荷神社の周辺のお店は?串カツを食べ歩き!
参道には約120店舗の出店や屋台が並んでいます。テレビでもよく放映される串カツをはじめ、みたらし、草餅、名物の川魚料理、草餅、大学芋など色々なお店があります。
串カツは中で座って食べれるお店もあります。歩き疲れたら休憩がてら熱々の串カツをほうばるのもおすすめです。
ワンちゃんを連れての参拝も多く人気ですが、必ずマナーパンツ着用で行きましょう。
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