あさりの砂抜きで絶対に失敗しないポイント!数十分で済む時短方法もご紹介!

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みなさんは、あさりの砂抜きに失敗した経験はありませんか?

潮干狩りやスーパーであさりをゲットしたけど、いざ砂抜きをやってみると、なかなか思うようにいかないことってありますよね。

まずは、意外と多いアサリの砂抜き失敗談を見てみましょう。

意外と多いあさりの砂抜き失敗談

砂を吐いてくれない。

一番多い失敗談がこれではないでしょうか。

塩水につけているのに、貝は固く口を閉ざしたまままったく砂を吐いてくれない…

「もしかすると死んでしまったのかも!?」

と心配になった方もいるのではないでしょうか。

 

しかし、貝が口を閉じているのは、生きている証。

きちんと計量して作った食塩水に浸けているのに、口を閉じている場合は

水が冷たすぎてびっくりしている可能性が高いです。

 

貝はとても臆病なので、適温である15~20℃の水を用意してあげましょう。

また、水の量が多すぎても砂を吐き出しにくいので

アサリの上1センチくらいがベストです。

 

食べた時に砂が残っている

砂抜きしたあさりを調理して、いざ食べてみると

「じゃり!」と砂を噛んでしまった…

「きちんと砂抜きをしたはずなのにどうして!?」

こんな経験をされた方も多いようです。

 

実は、砂抜きをして、あさりの内部にある砂を吐き出させるだけでは十分ではない場合があるのです。

 

砂はあさりの内部だけでなくあさりと貝殻の間にも存在します。

 

2時間ほどしたら塩水をいったん入れ替えるか、砂抜きをした後、あさりを軽く水ですすいでから調理すれば食べる時に砂を噛む割合もだいぶ少なくなるでしょう。

 

また、あさりが重なっていると、吐き出した砂を他の貝が吸い込んでしまうことがあるのであさり同士が重ならないように調節することも大切ですよ。

異臭がする

あさりの砂出しをしていてしばらくしてから様子を見に行ってみたら、辺りに漂う異臭…

「加熱すると臭いがなくなるかな?」と思い調理してみてもやっぱり臭いがキツイ…

そんな経験をされた方はいらっしゃいませんか?

強い臭いがするのは、あさりが死んでしまったことが原因です。

 

あさりは死ぬと、口を開いて舌を出したまま触っても口を閉じなくなります。

浸けていた水は白っぽくなり、強烈な異臭がするのも特徴です。

 

あさりが死ぬ原因は、鮮度や温度、食塩水の濃度などが挙げられますが、一匹が死ぬとあっという間に他の貝も死んでしまうので注意してください。

死んだあさりは食中毒になる可能性もあるので、食べないようにしましょう。

 

砂抜きの後、ざるにあげた時に口を開けたままのものは死んでしまっているので除けて食べないようにしましょう。

 

あさりの砂抜きで絶対に失敗しない方法とは?

では、あさりの砂抜きでこのような失敗しないためにはどうしたらよいのでしょうか。

今から絶対に失敗しないあさりの砂抜きの仕方をご紹介します!

準備

まず、砂抜きをする前に準備する物があります。

 

〈準備物〉

・塩水

・網付きバット

・新聞紙

・箸

 

まず塩水ですが、だいたい海水と同じくらいの塩分濃度にしようと思うと3パーセントくらいだと言われています。

具体的に言えば、だいたい水500mlに対して塩大さじ1杯なので参考にしてみてくださいね。

 

また、ボウルに入れるよりも、食器洗いかごのようなバットを使うことをおすすめします。

平らにゆったりと置くことができるので酸素が行き渡って貝も砂を吐き出しやすくなるからです。

 

また、ザルに入れることで砂が落ちるので貝が吐いた砂をまた吸い込むことを防ぐことができます。

砂抜きのやり方

  • 軽く洗ったあさりをバットに入れ、あさりの顔が半分くらい出るように、塩水の量を調節して入れます。
    この時、塩水の温度は20℃前後だと、なお良いでしょう。

 

  • バットに箸を渡し、新聞紙をかぶせます。
    スーパーで買ったものなら1時間以上、潮干狩りで獲った物なら3時間くらいはそのままにして置いておきましょう。

※できれば、2時間後くらいに水を取り替えるとGOOD!

  • 砂抜きしたあさりの表面を水で洗い流せば完了です。

気を付けるポイント

  • 塩分濃度

塩分が足りないと、あさりが死んでしまう原因になります。

舐めてみて「少し塩辛いかな?」くらいがベストです。

  • 水温

水がつめたすぎると、あさりがびっくりして砂を吐き出してくれません。

もとの海水と同じくらいの20℃くらいの温度にすると

リラックスして砂をよく吐き出してくれますよ。

 

  • 水の量

水の量はあさりの顔が半分出るくらい。

全部浸かってしまわない方が、よく吐き出します。

 

  • 明るさ

あさりは夜行性で、海中の砂の中で生息しています。

明るすぎる場所では呼吸しないので、砂抜きが失敗する原因に。

必ず新聞紙やアルミホイルで覆いましょう。

 

 

 

あさりの砂抜きがいつもより簡単にできるその方法とは?

時間がかかって面倒なあさりの砂抜きですが、実はもっと簡単に短時間でできるやり方があるのです!

今から、そのとっておきの裏技をご紹介しましょう!

あさりの砂抜きのやり方

まずは、あさりを少し熱めのお湯(50℃くらい)に入れ殻と殻をこすり合わせます。

5~10分ほど放置するとだんだんお湯が濁ってきて、砂が出ているのが分かります。

 

時間がある時は20分くらい浸けると、なお効果的でしょう。

 

次に、よくもみ洗いをし、お湯を捨てます。

これを3、4回繰り返せば、砂抜き完了です!

とっても簡単ですね!!

ちなみに、この時あさりが3mmくらい口を開いている時がありますが

苦しくなって砂を吐き出した証拠なので心配はいりません。

 

普通なら何時間もかかるあさりの砂抜きですが、このやり方なら10~20分くらいでできるので、かなりの時間短縮になります。

 

また、食塩水を準備する手間も省けるのでとってもお手軽ですよ。

なぜお湯がいいの?

なぜ、お湯で砂抜きをするとこんなに短時間でできるのか疑問に思った方もいるでしょう。

 

あさりをお湯の中に入れるとヒートテックショックを受けて、身を守ろうとし、水分を最大限に吸収し、身を殻から押し出してきます。

その状態で殻と殻をこすると付着した異物や汚れを排除しようとし、あっという間に汚れや砂を吐き出してくれるのです。

 

また、お湯で塩抜きしたあさりは旨味成分のコハク酸も増加することが分かっています。

 

お湯で砂抜きをしたあさりは調理すると身がふっくらと仕上がるので、とっても美味しくなりますよ!

気を付けるポイント

お湯を使ってあさりの砂抜きをする場合、ポイントとなってくるのは、お湯の温度が「50℃」であるということです。

冷たすぎると砂抜きができませんし、逆に熱すぎると、あさりは死んでしまいます。

 

温度計できちんと測るのが一番確実ですが温度計がない場合は、沸騰したお湯と、冷水を1:1で合わせて入れてください。

お湯を入れた時に、あさりがニョキニョキ~と顔を出すくらいがちょうどいいので、様子を見ながら加減してくださいね。

まとめ

一見難しそうなあさりの砂抜きですが、ポイントさえ押さえれば、誰でも失敗せずにできるようになりますよ。

あさりはお味噌汁やスープに入れるのはもちろんのこと、酒蒸しにしたり、パスタに入れたりバリエーション豊かに楽しむことができます。

上手な砂抜きの仕方をマスターして、美味しくあさりを食べましょう!

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