アウトドアブランドとして有名なノースフェイス。
アウトドアや山登りにはもちろんですが、普段使いとしても高性能なので、幅広い年齢に人気です。
そんなノースフェイスですが、韓国のノースフェイスは日本に比べてかなり安いです。
正規品より値段が安いってことは偽物なのでは?と思いがちですが、韓国のノースフェイスは本物です。
ではなぜ韓国のものは安いのか?その理由は製造過程や素材が異なるためです。
ここではなぜ韓国のノースフェイスが安いのか?偽物ではないのか?を解説します。
韓国ノースフェイスはなぜ安い?
日本に比べてなぜ韓国のノースフェイスが安いのかですが、理由は「製造会社が違う」というところがあります。
そのため、製造工程や素材も違ってくること、価格も韓国の価値に換算されているので、韓国のノースフェイスは安いのです。
また、韓国のノースフェイスは「ノースフェイス ホワイトレーベル」というブランドで、日本とは別物とされています。
別物と言ってもれっきとした本物ですから安心してくださいね!
韓国のノースフェイスは偽物?
本物より価格が安いものは偽物なのでは?と思いがちですが、先ほども言ったように韓国のノースフェイスは日本に比べて安いですが、本物です。
ノースフェイス本社がかかわっているので、偽物ではありません。
とはいえ、日本とは素材などが違うので、日本のノースフェイスを考えて韓国のノースフェイスを購入するとすこし残念な気持ちになるかもしれません。
ただ、デザインは日本にないので、デザインが他の人と被りたくない、という場合はいいかもしれませんね。
ただし、韓国にも本物とそっくりにコピーされた偽物はあるので、偽物を間違って買わないようにしてくださいね。
ノースフェイスの偽物の見分け方
ノースフェイスも間違えて偽物を買わないようにしっかり確認してから購入しましょう。
偽物を見分けるためには下記の点を確認してみてください。
- ロゴ
- 商品タグ
- 素材はしっかりしているか
ロゴはきれいに刺繍されているか
偽物のノースフェイスのロゴはどこか違和感があります。
電脳でいいやつ見つけた😍
— りらいふ (@Relife15389244) August 23, 2021
と思ったら偽物でした😭
ノースフェイスはめちゃくちゃ偽物多いです😱
見分けるポイントは
/
文字と文字が刺繍糸で繋がってたり荒い‼️
\
何という雑さ🤣
本物は刺繍が綺麗でタグにホログラムのタグが着いてたりします🥰
比べてみると結構分かりますね#りらいふ pic.twitter.com/nGr9IMXK6D
きれいに刺繍されていなかったり、本物とは違う場所にロゴがあったり。
そういった違和感を感じたらやめておきましょう。
商品タグにおかしな日本語はないか
偽物のノースフェイスの商品タグにはおかしな日本語が使われていたりします。こちらのTwitterでは、「アイロンはかけないでくだとぃ」と書かれています。
私が本物かと思ったノースフェイス のリュック 。チャックはYKK
— あいちゃん👧レディースアパレルせどり (@WYkXyD1ApR37COP) August 10, 2021
タグは、選択表記怪しく、「アイロンはかけないでくだとぃ」と書いてます。偽物ですね🤣 pic.twitter.com/xPFD7Ti13j
最後の詰めがあまいですね笑。
このようにおかしな日本語が使われているものは偽物です。
素材はしっかりしているか
偽物は本物に比べると素材が安っぽい、中の留め具が違うといったことがあります。
特にノースフェイスのファスナーはすべてYKKを使っています。
20年ほど前は「TALON」というものが使われていましたが、いまはYKKなので、その点も偽物かどうか判断がしやすいと思います。
まとめ
ノースフェイスは値段は高めですが、素材がとてもしっかりしているので、一度購入すれば何年も切ることができ、トータル的にはコスパはいいです。
また修理サポートがあるので、破れてしまった、壊れてしまった場合も安心です。
コメント