パースピレックスには
- オリジナル
- コンフォート(敏感肌用)
- ストロング
の3種類があります。
オリジナルは標準タイプで、敏感肌ではない方はまずはオリジナルを使ってみるといいでしょう。
コンフォートは敏感肌用のタイプなのでかゆみが心配な方はまずはコンフォートがいいかもしれません。
ストロングは有効成分がいちばん濃いので効果が期待できますが、その分かゆみなどがでる可能性が高くなります。
そのためまずはオリジナルを試してみることをおすすめします。
ここでは、パースピレックスの種類と効果の違い、手足用についてご紹介します。
パースピレックスの種類と効果、違い
パースピレックスにはワキに塗る用と手足用があります。
さらにワキ用は、普通肌に「オリジナル」、特に汗が多い方に「ストロング」、敏感肌の人には「コンフォート」という3種類があります。
パースピレックスオリジナル
パースピレックスのなかで一番オーソドックスなタイプです。
体臭が気になる人には十分な効果が期待できます。
ロールオンなので、手を汚さずに塗ることができます。
パースピレックスコンフォート(敏感肌用)
肌が弱い人や敏感肌の人に向けたタイプ。
標準タイプのオリジナルだとかゆみや肌荒れが起きるなら、敏感肌用のパースピレックスを使用するといいでしょう。
成分が弱くなっている分、効果はオリジナルよりは落ちます。
パッケージが黄緑になっているものが目印です。
パースピレックスストロング
オリジナルタイプよりさらに有効成分の濃度を高くしたタイプです。その分、肌荒れやかゆくなる可能性も高くなります。
基本的にはオリジナルの標準タイプで十分な効果が期待できるので、まずはオリジナルタイプを使用してみたほうがいいでしょう。
それでも効果が薄いと感じるならストロングタイプに切り替えてみましょう。
濃い青色のパッケージが目印です。
パースピレックスローションタイプ(手足用)
パースピレックスの手や足用やローションタイプとなっています。
手にパースピレックスを出して、手や足に塗ります。
効果はワキ用のオリジナルタイプと同様、手や足の汗を抑制してくれます。
手足用にもオリジナル・コンフォート(敏感肌用)・ストロングがあります。
また日本では「デトランスα」という名前でも販売されていますが、同じ商品です。
パースピレックス ストロングの口コミは?
パースピレックスはオリジナルタイプでも十分効果が期待できますが、ストロングはどれくらいの体臭の人に合っているのか?気になりますよね。
パースピレックス ストロングを実際に使ってみた方の口コミを調査してみました。
- 脇汗がひどいタイプですが、夏場に1時間程度歩いても脇がサラサラでびっくり
- 塗った後のかゆみがオリジナルとさほど変わらない
- 敏感肌用からより高い効果を期待してストロングに変更。かゆみも肌荒れもない
- オリジナルや敏感肌用を試してみましたが、ストロングにしてもさほど差は感じられない
- 塗ってからややヒリヒリはしました
- 効果は抜群で汗はおさえられているのですが、やっぱりかゆい
オリジナルからストロングに変更してもあまり変わらない、という人もいれば、かゆみに耐えられずに辞めたという人もいます。
敏感肌の人はやはりかゆみやヒリヒリを感じる方が多い印象なので、敏感肌の人は控えたほうがいいかもしれません。
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