年越しそばはいつから?実は節分に食べられていた!? | 毎日お役立ち情報ステーション

年越しそばはいつから?実は節分に食べられていた!?

雑学
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一年の締めくくりとなる大晦日の晩といえば、テレビを見て、年越しそばを食べるというのが一般的ですよね。

子供の頃からずっと大晦日には年越しそばを食べてきていますが、いったいいつ頃から年越しそばを食べるようになったのでしょうか?

そんな疑問について考えてみましょう。

年越しそばを食べる習慣はいつから?

年越しそばを食べるようになったのは江戸時代からと言われています。
けれど、実は大晦日ではなく、節分に食べられていました。

 

現在では節分には豆や恵方巻を食べるのが一般的ですが、本来は「節分そば」と言われるそばを食べる習慣がありました。

今でも出雲地方などでは節分にそばを食べる風習が残っているようです。

 

節分とは立春の前日にあたります。

そして旧暦でいう立春は一年の始まりとされています。

中国圏いうチャイニーズニューイヤー、つまり旧正月の頃を意味します。

 

現在では日本は旧暦の概念がないので、おかしなことになってしまっていますが、まだ旧暦の概念が残っていた江戸時代には新春(立春)を迎える前にそばを食べていたのです。

 

要するに、江戸時代には旧暦で生活していて、旧暦の大晦日に年越しそばを食べる習慣があった。

その旧暦の大晦日は現在の西暦の節分に当たるということです。

 

日本人が現在のように西暦を用いるようになったのは明治時代に入ってからです。

明治5年の12月2日までが旧暦で、翌日から西暦の明治6年1月1日に改正されました。

西洋諸国と同じ西暦を用いることで西洋に負けない国になろうと考えたようです。

 

現在私たちは西暦を用いて生活していますが、気づかないところで、もとは旧暦の風習が西暦になっても引き継がれているのです。

年越しそばを食べる理由を正しく説明できる?

「年越しそばを食べないと年が越せない」という言葉を聞いたことがありますか?

何だか大晦日に年越しそばを食べないと、ずっとそのまま今年に取り残されてしまうような気分になりますよね。

 

年越しそばは縁起の良い食べ物とされていました。

その縁起物を食べずに年を越してしまうと翌年が縁起が悪くなってしまう…
という意味が込められているのです。

 

なぜそばは縁起が良いかというと、その理由は

  • 細く長く伸びることから、寿命や幸運を長くのばす
  • 切れやすいから、悪いことを切り離す
  • そばは環境変化に強い植物

 

そして、縁起物のそばを食べることで

  • 翌年の健康祈願
  • 今年一年の苦労や災い、借金などを断ち切る
  • 運気上昇

といったことを得られるのです。

 

年越しそばは大晦日であればどの時間帯に食べても構いません。

夜に限らず昼間でも良いので、年越しそばを食べて運気上昇させましょう!

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