グスケットとダッコルトどちらがいいか迷う！！
違いは何？？わたしはどっちがあってるかな？
カラーバリエーションや重さなど細かい違いも知りたい！！
グスケットとダッコルトは、軽量でコンパクト、抱っこひもを卒業したお子さんの急な抱っこにも答えてあげられる便利アイテムです。
この2つは、形や使い方が似ているため迷ってしまう方も多くいると思います。
今回は、グスケットとダッコルトの違いを徹底解剖していきます。
ぜひ、購入のご参考になれば嬉しいです。
グスケットとダッコルトの違い
まずはじめに、グスケットとダッコルトの大きな違いをご紹介します。
| グスケット | ダッコルト | |
|---|---|---|
| 値段 | スペシャルカラー 4,900円～ オリジナルカラー 4,900円～ | 7,300円～ |
| 重さ | 230g | 160g |
| 使える対象年齢 | 腰が据わる時期の6か月～20キロ | 1歳（約10キロ）～4歳（約18キロ） |
| 長さ調節 | 調節可能 | 調節不可 |
大きな違いとして、グスケットの方が使える対象年齢が低いので早い段階から使用することができます。
また、グスケットは肩の長さ調節が可能なので、パパや家族とも一緒につかえるのも嬉しいですね。
①グスケットの方が値段が安い
- グスケット 4,900円～
- ダッコルト 7,300円～
グスケットの方が2,400円ほど安く買うことができます。
公式サイトはもちろんですが、Amazonや楽天でも購入可能です。
②ダッコルトの方が約80g軽くてコンパクトにたためる
- グスケット 233g
- ダッコルト 160g
グスケットの方が生地がしっかりしている分、73g重いです。
しかし、どちらもとっても軽くて、折りたたみ可能です。
しかも、折りたたむと手のひらサイズまでコンパクトになるんです！
子どもがいると荷物が多くなりがちなので、コンパクトになるのは嬉しいですよね。
➂ダッコルトは実店舗で試着ができる
- グスケット 公式サイト、Amazon、楽天市場、などネット販売のみ
- ダッコルト 全国のアカチャンホンポや西松屋の一部店舗、Amazon、楽天で購入可能
グスケットはネット販売のみですが、ダッコルトはアカチャンホンポや西松屋の一部店舗で販売しているので、実際に試着することができます。
生地感だったり、つけた感じを体感できるのは嬉しいですよね。
お近くの店舗をチェックしてみてくださいね。
④グスケットの方がカラーバリエーションが多い
- 〇グスケット 11色
（ブラック、ベージュ、グレー、ピンク、ブルー、カーキ、ミント、コーラル、ヒョウ柄ブラウン、ヒョウ柄グレー、ゼブラ柄） - 〇ダッコルト 6色
（デニム、コーデュラ・オリーブ、コーデュラ・ブラック、ヒッコリー・ブルー、ヒッコリー・レッド、ヒッコリー・ベージュ）
グスケットの方がカラーバリエーションが豊富です。
パパも使いやすいかっこいいカラーもあるので、ぜひ一緒に選んでみてくださいね。
⑤グスケットの方が抱っこできる対象が幅広い
- グスケット 腰が据わる時期の6か月～20キロ
- ダッコルト 1歳（約10キロ）～4歳（約18キロ）
グスケットの方が、長く使用できます。
グスケットもダッコルトもセカンド抱っこひもとして購入する方がほとんどなので、買ってもすぐ使わなくなる…なんてもったいないですもんね。
1歳の歩き始めから、5歳の年長さんまで使えるのは嬉しい！！
⑥グスケットは肩ベルトのサイズ調整ができて大柄の人も使いやすい
- グスケット 肩ベルトの調節可能
- ダッコルト 肩ベルトの調節不可
グスケットは肩ベルトが調節可能なので、パパとも一緒に使いやすいです。
体格のいい方も問題なく使えそうで安心です。
⑦グスケットの肩ベルトは2本に分かれているから重みを分散できる
グスケットもダッコルトも、肩にたすきのようにひっかけて使います。
なので、どうしても長時間の使用は肩への負担に繋がります。
グスケットは、肩ベルトが2本に分かれているため重みを分散することができるので、ダッコルトよりは肩への負担が少ないと言えます。
⑧グスケットは対面とサイドの2通りの抱っこができる
グスケットはサイドだけでなく、肩ひもを広げることにより対面抱っこも可能です。
ダッコルトは、対面抱っこはできません。
しかし、どちらも抱っこを助けてくれる心強いアイテムです。
抱っこの時片手が空くだけですごく楽ですよね。
⑨ダッコルトは日本人ママが開発した日本製
ダッコルトは、株式会社ママイト代表の舟木ゆみさんが開発した日本製の抱っこひもです。
舟木さんは2人のお子さんのママでもあります。
なんだか安心感と信頼感がもてますよね。
また、日本国内なの工場で職人さんが丁寧に手作業で作っています。
グスケットとダッコルトはどっちがおすすめ？
グスケットもダッコルトもどちらもおすすめポイントはたくさんありますが、個人的に大きな点は、使える対象年齢だと思います。
腰すわりができろようになる6か月ころから使いたいのであればグスケットがおすすめです。
歩けるようになるまでは抱っこひもでいいかな～という方はダッコルトがおすすめかなと思います。
グスケットがおすすめの人
〇体格のいい方
〇パパが体格のいい方
〇腰が据わり始める6か月ころから使いたい方
〇サイドだけでなく対面抱きもしたい方
〇肩の負担を軽くしたい方
〇いろんなカラーバリエーションから選びたい方
ダッコルトがおすすめの人
〇歩き始めたころから使いたい方
〇ママがメインで使う方
〇付け方が楽な方がいいという方
〇日本人ママが開発した日本製の安心安全な抱っこひもを試したい方
まとめ
グスケットもダッコルトもどちらも子どもの乗せおろしが楽ですぐに抱っことなるかと思いきや、降りる～となる時期にはピッタリのお助けアイテムです。
ぜひ、あなたのお気に入りをみつけてみてくださいね。
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